毎週web句会投句フォーム

告知:毎週WEB句会秀句集

初心者の方は事前に以下をご覧ください。
投句前チェックリスト
毎週WEB句会没句集


日曜日から土曜日の投句について、翌週木曜日前後に結果を発表します。選者は原則管理人ですが、ときどき外部からお招きします。
早く結果を知りたい、没になったけど好きな句だから、それぞれの理由で自由気ままにご参加いただけたら幸いです。

結果は投句フォームの下に表示されます。各回の日付部分をクリックするとコメント欄が表示されます。選後感想を毎回掲載しますのでご確認ください。

2018年4月1日以前の結果(1-102回)

投句受付期間と選者(発表は受付期間翌週の木曜日前後)
第110回(5月13日から5月19日):飯島章友、森山文切共選
第111回(5月20日から5月26日):森山文切
第112回(5月27日から6月   2日):森山文切

各受付期間(1週間)につき川柳自由吟2句まで(未発表句に限る*)
*
柳誌での発表句はもちろん、公民館での掲示、他のネット句会入選句、ブログやtwitterでの公開など、媒体、形式は問わず、公表された句は発表済とさせていただきます。
投句は無料です。

入選句数は1週間の投句数の3割以上、5割以下
ただし、以下の場合は翌週に持ち越します。
1. 当該1週間の総投句数が1句の場合(5割以下にできないため)
2. 管理人が出張などで更新できない場合(できるだけ事前に告知します)

お名前 (雅号、ハンドルネームなど)(必須)

句1(必須)

句2

メールアドレス(任意、入力された場合は受付メールを自動返信します)

確認画面は表示されません。
内容に間違いがないか確認した後、送信ボタンをクリックしてください。

メールアドレスを入力したのに投句受付メールが届かない場合はこちらをご覧ください。

【各回のコメント等を確認する場合は、各回のタイトル部分をクリック(第oo回何月何日投句分の部分)してください。】

第109回(2018/5/6-5/12投句分)

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25名48句 森山文切選
天秤の傾くほうにのるバッジ 徳重美恵子
母の日が過ぎても母のありがたさ ツボ
休肝日三日連夜で先送り 井戸野蛙
見上げれば空の高さに縮む足 はな
寒さ戻るまたも煮え切らない心 アゲハ
ちょっかいを出す厄介な正義感 ヨッシー
瘡蓋の下で始まる水着ショー 福村まこと
タトゥーじゃなかった洗って消えた文字 敏治

残酷な集まりとしてクラス会 ヨッシー
言葉尻からプクプクと泡になる 藤沢修司
後戻りさせてくれない三輪車 西沢葉火
秒針に残り時間を刻まれる 海月漂
正直な部分で新緑を纏う 岩根彰子
前腕がくやし涙を流してる まさよし
評:上腕の奴め・・・
あなたなら小走りせずに生きられる 阿部千枝子
評:歩くか、全力疾走で。
一方通行の花屋薔薇を売る 菊池洋勝
評:「贈り物ですか?一方通行ですがよろしいでしょうか?」

第108回(2018/4/29-5/5投句分)

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27名52句 森山文切選
よく喋るきっと寂しい人だろう 片山かずお
借景に焦げ目をつける文学者 福村まこと
長電話夕暮れ空が切れと言う 田原勝弘
引率の教師背広にスニーカー ヨッシー
ネイル塗る爪に元気がなくなって 御泉水
里山の休耕田の人嫌い 八郎
紫陽花の緑が雨を待ち望む 彦翁
夕暮れの坂で拾った玉手箱 若芽
クールビズ会社の風に変わりなし 井戸野蛙
突破口どこに有るのか僕の地図 阿部清明
紫陽花の蕾の中で妥協する 岩根彰子
社員証ぶら下げ歩く羊たち 海月漂
感嘆符ひとつでもつれ出すルール 藤沢修司
みずうみの深さの秘密転校生 斎藤秀雄
ソフトでもハードでもない斬られ役 宮下倖

コロコロに綿ぼこりからの伝言 徳重美恵子
話せずに高地の午後はさらさらと 峰岡名負
老鶯の声連休の通学路 菊池洋勝
南米の大河からしあわせ来る日 くに
ストローで吸われぬようにジャムにした 西沢葉火
アイシテマスアイシテマスというスマホ 平井美智子
評:Hey, siri! 僕を愛してる?
自我を捨て桃のジュースになりました 尾崎良仁
評:ネクターミックスになりたかった。
人でなしモアイを夜に走らせる くに
評:昼ならセーフ

第107回(2018/4/22-4/28投句分)

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 35名69句 森山文切選
  躊躇っているのに開く自動ドア 藤沢修司
唇を上げたその日をパスワード 富田美義
今までもこれからも無い暇と金
星空も雲隠れする下手な歌 折鶴翔
加齢ですかかりつけ医の常套句 孝代
まだも行くパワースポット好きな妻 阿部千枝子
忘れたはずの母に浸って武者飾り はな
枯らしては絶対ならん平和の根 まさよし
ビタミンは足りていますか山手線 尾崎良仁
墓よりも散骨を推す千の風 八郎
占いののれんに見えた白い足 徳重美恵子
雨の中今日は水玉模様だな 真島凉
病院は白い!と画面の胎児告ぐ 工藤吹
言い聞かせ納得させて霞草 若芽
春の雨恋する猫と共に居る 芥子
何人の腹を満たすか初鰹 菊池洋勝
プライドを着こなしている防護服 阿部清明
ぬいぐるみ飾ったけれどさみしいよ 真島芽
新の付く言葉がよく似合う四月 片山かずお
金太郎飴がアッカンべーをする ヨッシー
泡立てて過去を洗った記憶力 彦翁
方舟を見送る地下のモアイ像 福村まこと
建前と本音が奪い合う平和 敏治

花びらをつけて少女が帰宅する くみくみ
川柳の脚でグレートトラバース くに
リストカットしている茹で卵の一個 岩根彰子
それぞれのマスクの下のさようなら 宮下倖
終活を始めぬ父が頼もしい くみくみ
あした出すなんにも書いてない手紙 斎藤秀雄
評:積もる話は今日中に。
壁紙に迷い続ける中二階 福村まこと
評:中学生の頃の気持ちになって。
下描きが目立たぬように笑い顔 西沢葉火
評:下描きの方が、僕は好きだよ。

第106回(2018/4/15-4/21投句分)

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28名55句 森山文切選
神さまの前で私は団子虫 岩根彰子
読書後のテンションで世を変えてみる アゲハ
ベースアップ昔組合今総理 田原勝弘
嘘吐きが隠し続ける仏顔 八郎
お月様ついてくるけど近寄らぬ 海月漂
相互乗り入れに遅延が飛び火する ヨッシー
眠っているあいだにとどく紙風船 斎藤秀雄
拍子木が揺られて新しい拍子 西沢葉火
ただ帰りたいだけだった逃亡者 くに
初蛙の声を家族に加えたり 菊池洋勝
点線の枠ひらがなが良く似合う  風間なごみ
北大のポプラ並木は几帳面 若芽
自分でも持て余してる反抗期 真島凉
泡よりも海になりたい背鰭折る むぎのあわ

騒ぐことないさ海月になればいい くみくみ
満月を尾行している好々爺 宮下倖
握りつぶしても生きている真実 敏治
宿題をしないと恐ろしいリスク 真島芽
おうちクリーニングする今日の翼 岩根彰子
妖怪がほど良く似合う過疎の町 武良銀茶
評:前向きな妖怪たち
一線を前にうじゃうじゃ言っている 阿部清明
評:「越えるの定義を示しなさいよ。何cmから越えたことになるの?」
溶けていくゼリーはいつも嘘ばかり 尾崎良仁
評:冷凍して尋問しましょう。

第105回(2018/4/8-4/14投句分)

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26名52句 森山文切選
  十分に涙しました サクラサケ やっこ
幸せを集めて深い笑い皺 はな
葉桜を見ると何故だかほっとする 彦翁
慣らされて今日も朝からダンゴ虫 武良銀茶
拳には燃え尽きそうな桜花 西沢葉火
愛された小さな記憶だけ残る 阿部千枝子
コロンブスの卵は半熟かもね 孝代
母の目が輝いているモンチッチ masayoshi
肩並べ猫の哲学聴いている くに

探偵の背後ポンプが奪う知恵 斎藤秀雄
青かった輪ゴムが伸びたまま朽ちる 藤沢修司
おしるこを貰い私の休火山 藤井智史
不完全燃焼だった加齢臭 阿部清明
可愛い子が入ってきたと二年生 敏治
言い訳を考えている抱き枕 尾崎良仁
評:「僕が逃げたわけじゃないんですよ・・・」
枯蓮がむしゃらになり第二幕 岩根彰子
評:枯れてから収穫の時期です。
トイレットペーパーにある絶不調 徳重美恵子
評:お互い大ピンチ