琉球新報 平和のうた

琉球新報社は「命どぅ宝」や非武の思想、人への思いやりや助け合いの心など、沖縄の人々が先祖から受け継いできた平和への想い、先祖や自然への敬い、家族・親戚・友人を大切にする心など沖縄の精神文化を「うた」で表現した「平和のうた」を募集します。

琉歌
選者:沖縄芝居研究会代表 伊良波さゆき

短歌、俳句、川柳
選者:出版社「ボーダーインク」編集者 喜納えりか

【応募方法】
琉歌、短歌、俳句、川柳の分野で未発表作品に限る。いずれか一つの分野に応募しても、複数分野に応募しても可。一回の投句で3句(首)以内。
住所、氏名(雅号の場合は本名も)、電話番号、生年月日を明記。
宛先は、〒900-8525 那覇市天久905 琉球新報編集局文化部「平和のうた」係。
琉球新報ホームページの投句フォームからも応募できる。

管理人補足:琉球新報社の許諾を得て公開しています。転載禁止。管理人の状況により公開が遅れることがあります。あらかじめご了承ください。

2017年7月16日掲載分
琉歌 糸満市 佐久間美佐子
語らなや孫聴きようや孫年寄寄せ言や肝に染めれ
(かたらなやんまが ちきようやんまが とぅすいゆしぐとぅや ちむにすみり)

2017年7月9日掲載分
短歌 那覇市 照屋ケイ子
サンシンのたたずむ音色ひんぷんの弾痕いやし七十年余経つ

2017年7月2日掲載分
短歌 読谷村 国吉真治
手を合わせ祈りの先に許しあり弔いあり願いがある

2017年6月25日掲載分
川柳 沖縄市 新里利夫
流れ弾狙い弾でも基地の弾

2017年6月18日掲載分
俳句 浦添市 安和創造
かたつむり基地に向かって進み行く

2017年6月11日掲載分
琉歌 沖縄市 源河朝盛
野山揺るがする艦砲の音やこの年なるまでも追うてきよさ
(ぬやまゆるがする かんぽうぬうとぅや くぬちゃなるまでぃん うーてぃちゅーさ)

2017年6月4日掲載分
俳句 北谷町 與那覇ヒデ子
足すくむ戦跡の父あの夏へ

2017年5月28日掲載分
琉歌 南城市 富永尚信
行き逢えば兄弟沖縄の心万国に広め平和創ら
(いちぇばちょーでー うちなーぬくくる ばんくくにひるみ へいわちゅくら)

2017年5月21日掲載分
俳句 宜野湾市 垣花恵蔵
春雷や平和を破り地に落ちる

2017年5月14日掲載分
俳句 与那原町 宮城良治
教会に入れぬ蒲公英並びけり

2017年5月7日掲載分(選者:喜納えりか、次回以降の琉歌の選者は伊良波さゆき)
琉歌 北谷町 安次嶺近一
戦世ぬ苦りさ繰い返ちなゆみ互げに肝合わちふくていかな

2017年4月30日掲載分
俳句 西原町 澤聖紫
島遠く忘勿石に春の蝶

2017年4月23日掲載分
短歌 浦添市 仲西正子
産土を踏みし小さき黄の靴を手のひらに置き光に出しぬ

2017年4月16日掲載分
川柳 八重瀬町 森山文切
米軍のフェンスに沿って通学路

2017年4月9日掲載分
川柳 八重瀬町 福地幸代
印鑑に生きた証の骨の声

2017年4月2日掲載分
俳句 八重瀬町 神谷律子
余生なほ庭に陽を受く蓬かな

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